設備に関するチェック項目


設備に関するチェック項目について

オフィスや事務所を賃貸するにあたって、必ずチェックしておきたいのが、オフィスビルや事務所内の設備です。自社にあった設備が無い場合、その後余計な費用が必要になったり、事務所として使用に耐えられないといった事態に陥る可能性もありますので、十分にチェックしたいところです。

トイレ/給湯室

トイレの男女別、洋式・和式などは事前にチェックしておきましょう。また、重要な点として給湯設備が整っているかどうかや、トイレの清潔感などもチェックしておきましょう。トイレなどが汚い場合、ビル自体のメンテナンスレベルに疑問点があります。

 

エレベータの数・容量

ビルの設備としてエレベーターは重要です。入居する階層が2階などであればあまり気にならないかもしれませんが、高層の場合最低でも2基のエレベーターは欲しいところです。また、引越の際には大きな荷物を運ぶ事になりますので、大きさや寸法などもチェックしておきましょう。

 

天井の高さ

天井は高い方がより開放感があります。理想としては2.7m以上の高さは欲しいところです。(ただし、床がOAフロアとなっている場合はもう少し低くてもよいでしょう)天井の高さが2.6m以下の場合閉塞感が出てきて事務作業などの効率性が落ちる可能性もあります。

 

床の配線

まず、床がOAフロアなのか、またその場合はどういった形式なのか(フリーアクセスフロア方式、○ウェイダクト方式など)をチェックしておきましょう。OAフロアでない場合で、配線などの関係でOAフロアとすることが必要な場合、OAフロアにする際の費用はオーナー持ちなのか、テナント側が持つのかなどを確かめておきましょう。

 

床の耐荷重

通常のオフィスビルの場合必要な床の耐荷重(どれだけの重さのものを乗せられるか)の基準としては300kg/uです。気をつけたいのは大型の書庫など(特に移動式のもの)を利用する場合は、上記の基準を超えてしまう可能性があることです。こうした設備を設置する予定がある場合は予め担当者に伝えておきましょう。

 

電気容量・電話回線・インターネット回線

パソコンやプリンター、コピー機などのOA機器を多く利用する場合は電気容量が足りているかをチェックしましょう。また、複数の電話機を設置し電話回線も複数必要ということであればNTTなどに相談しておきましょう。
また、業務上高速インターネット回線や専用回線を使用する場合、ビルに対して工事が可能かどうかもチェックしておきましょう。場合によっては導入できない事もあります。

 

オフィスの空調

空調はオフィスビルの場合、大きくセントラル管理と個別管理に分類されます。セントラル管理の場合、一定の時間帯にビルがオフィスビル全体に対して空調をコントロールするというものです。この場合、時間外や多くのOA機器を置く事により内部発熱を処理できないこともあります。個別空調の場合は、各部屋でコントロールが可能です。(近年では、個別管理のビルが多くなっています)

 

オフィスの防犯・防災体制

ビルによっては24時間体制のコンピューター管理などを実施しているところもあります。この他、管理人の有無など防犯や防災に対するオフィスビルの姿勢をチェックしましょう。

 

ビル・事務所の使用可能時間

オフィスビルによっては、休日や時間外の使用に対して制限がかかるところがあります。残業や休日出勤、通常のカレンダーどおりではない不規則な出社体制の企業などはビルの玄関の利用についてや鍵の使用などについてしっかりチェックしましょう。

 

駐車場の利用について

駐車場が必要な場合は予め仲介業者などにその旨を伝えておきましょう。また、バイクや自転車で通勤する人もいる場合は駐輪場の利用条件などについても確認が必要です。この他、来客用の駐車場を確保できるか?近隣に時間貸し駐車場があるかどうかなども確認するとベターです。

 

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